Perforce Swarm
バージョン 2015.1
向けリリースノート
はじめに
Perforce Swarm(以下「Swarm」)では、
Perforce を使用するチームメンバーの間でコードレビューの共同作業が可能になります。
これによって、高品質なソフトウェアを迅速に出荷することができます。
この文書では、Swarm バージョン 2015.1 における目に見える変更点
をすべて掲載しています。
Perforce のリリース番号は YYYY.R/CCCCC (例:2015.1/123456)のようになります。ここで、YYYY は
リリース年を表します。R はその年におけるリリース番号を、CCCCC はバグ修正レベルを表します。
リリースノートにおけるバグ修正にはそれぞれ変更番号が割り当てられます。
すべてのリリースには、(1) これまでのリリースのバグ修正すべて、および (2)
新リリースにおける、バグ修正レベルまでのバグ修正すべてが含まれます。
最新版のリリースノートは、次の URL から入手できます。
* http://www.perforce.com/perforce/doc.current/user/swarm_relnotes.txt
フィードバックについては、すべて電子メール(support@perforce.com)でお送りください。
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ドキュメント
Swarm リリース 2015.1 に関するドキュメントはディストリビューション
(public/docs フォルダー)に含まれています。ファイルには、
Swarm にログインしツールバーの「ヘルプ」メニューからアクセスすることができます。
また、ドキュメントは次の URL からも入手できます。
* http://www.perforce.com/perforce/doc.current/manuals/swarm
対応クライアントブラウザ
Swarm では、次のクライアント Web ブラウザとバージョンに対応しています。
* Apple Safari 5.1 以降
* Google Chrome 33 以降(安定版)
* Microsoft Internet Explorer 9 以降
* Mozilla Firefox 28 以降
Swarm を最適な環境で使用するには、
上記の最新版(安定版)のブラウザの利用をお勧めします。
上記の Web ブラウザの旧版、ベータ版、開発版などの他の Web
ブラウザでも使用できる場合がありますが、公式には対応
していません。
Swarm を使用するには、Web ブラウザで JavaScript と
Cookie を有効にする必要があります。
インストールと、対応プラットフォーム
このファイルに対応する、別の「install」ファイルをご覧ください。
以前のバージョンからのアップグレード
このファイルに対応する、別の「upgrade」ファイルをご覧ください。
ライセンス
このファイルに対応する、別の「license」ファイルをご覧ください。
既知の制限事項
アクセス管理
以前のバージョンの Perforce サーバー(2013.1/659207 よりも前のバージョン)では、
dm.keys.hide 設定が利用できません。Swarm では、メタデータの大部分を
Perforce のキー(コメント、アクティビティ、プロジェクトなど)に格納します。
デフォルトでは、レビューのアクセス権限を持つユーザーであれば誰でも
それらのキーを読み書きすることができます。
サーバーのバージョンが十分に新しい場合は、p4 configure set dm.keys.hide=2
のコマンドを実行することでキーを読み書きに管理者権限を要求することができます。
インストール
Swarm は、ドメインルートにインストールされている必要があります。そのため、
Swarm 専用の仮想ホストを作成することをお勧めします。
LibreOffice
Mac プラットフォームの場合:LibreOffice のヘッドレスモード
における問題のため、Swarm では DOC、PPT、XLS および RTF 形式のファイルを
表示することができません。
タスクストリームのレビュー
タスクストリームにおける、コミット前のレビューには現在のところ対応していません。
Windows 向けトリガースクリプト
Linux / Mac、および Windows に対して共にトリガスクリプトが提供されています。
ただし、Windows 版では現在のところ以下の機能がサポートされていません。
enforce (提出された変更を、承認済み Swarm レビューに強制的に関連づける)、および
strict (提出された変更内容が、関連する承認済み Swarm レビューの変更内容と一致することを確認する)
のトリガータイプ。
'%quote%' を含むトリガテーブルエントリーは 2010.2 リリースでは対応していません。
Swarm トリガスクリプト(p4-bin/scripts 内に存在)では、
スクリプトへのパス名を囲む '%quote%' を基に、追加するトリガテーブルエントリーを記録します。
ただし、2010.2 Perforce Servers は '%quote%' に
対応していません(実用上の問題はありません)。2010.2 リリースを実行している場合、
トリガスクリプトへのパスにスペースが含まれていないことを
確認してください。
KText レビューと Strict トリガー
現在のところ、KText ファイルが関わるレビューは
strict トリガーと互換性がありません。キーワードにより、
変更されていないレビューファイルであっても変更済みとして表示されてしまいます。
2014.2 RPM パッケージをアップグレードする際の問題
2014.2 RPM パッケージからアップグレードしようとすると、
パッケージングシステムは新規インストールとして認識してしまいます。これは、
2014.3 リリースからパッケージ名が変更されたことに原因があります。設定に関する軽度の問題が発生する可能性があります。
RHEL/CentOS 7.x への対応
複数の問題が存在しているため、Swarm RPM パッケージ
をバージョン 7.0 以降の RedHat Enterprise Linux (CentOS)
に正しくインストールすることができません。
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2015.1 リリースにおける主な新機能
1024336番、1027042番、1035289番、1035631番、1039648番(バグ番号 66715番)
ローカライズのサポートが追加されました。UI に含まれる文字列は、
文字列の置換、文字送り、複数化に対応する翻訳コンポーネントを介して
表示されるようになりました。デフォルトとフォールバックロケールを
設定ファイルから設定することができます。ユーザーのロケールは
ブラウザの HTTP_ACCEPT_LANGUAGE ヘッダーから自動的に検出されます
(この動作は無効にすることができます)。
Web ブラウザと Web サーバーの両方が翻訳に対応します。
各環境では同一のメソッドを利用し、
同様に動作させることができます。両方のコンテキストの間では、同じメッセージが使用できます。
サーバー上で設定または検出されたロケールが
ブラウザで選択されます。
993239番、1003694番、1029826番、1034069番、1038235(バグ番号 71596番)
ファイルやフォルダを ZIP アーカイブとしてダウンロードすることができるようになりました。
depot パスをアーカイブすることもできますが、
archives => 'max_input_size' で設定されているファイルサイズを超えることはできません。デフォルト値は
512 MB です。
アーカイブの作成はバックグラウンドで実行されます。ファイルの同期と圧縮の進捗状況については、
表示されるプログレスバーから確認できます。
各アーカイブのキャッシュは、12時間(デフォルト値)
経過した後に消去されます。これにより、同一ファイルのダウンロードリクエストが
再度出された場合に迅速に処理することができます。
archives => 'archive_timeout' では、
プロセスが IP アーカイブの作成に費やすことができる時間の長さを設定します(デフォルトでは30分)。
1034946番、1035427番、1039713番(バグ番号 66965番、77519番)
Changelist に表示できるファイル数が制限されるようになりました。
これまでは、大量の変更(数千ファイル)
を表示した場合に Swarm のメモリー容量が不足することがありました。そのため、
ファイルの表示数が制限されるようになりました(デフォルトでは1,000個)。最大表示数は
p4 => 'max_changelist_files' から設定することができます。
バージョン 2014.1 以降の P4D サーバーでは、最大表示数は
Perforce により制限されます。それ以外の場合は、Swarm によって制限されます。後者の場合、
大量の変更を表示した場合は Swarm のメモリー容量が不足する可能性が残ります。
ただし、ファイルの最大表示数は容易に下げることができるため、
閾値は引き上げられています。
2015.1 リリースにおけるその他の新機能
1038843番(バグ番号 77610番)
JIRA との統合を強化し、
句読点に囲まれている問題への参照機能が改善されました。とりわけ、Swarm では
丸括弧 () と中括弧 {} に囲まれている問題を
検出できるようになりました。
1033167番(バグ番号 78159番)
以前のレポートファイルを自動的に削除できるよう、XHProf モジュール
が改善されました。これまでは、XHProf が有効になっていた場合、ログファイルの数が
時間と共に増え続ける場合がありました。各ファイルのサイズが大きいため、
大量のディスク容量が消費される可能性がありました。
注:XHProf は、Facebook 社によって開発されたプロファイラです。
1011531番(バグ番号 77468番)
Perforce にファイルを送信する際にプロセスが費やすことができる時間を管理できるよう、
reviews => 'commit_timeout' 設定を追加しました。
デフォルトでは 30 分に設定されています。
1006502番(バグ番号 67720番)
Perforce への接続エラーを検出し、503 エラー
(サービスは利用できません)として表示できるようになりました。これは、P4 ポート、
ユーザー、あるいはパスワードの問題をデバッグする際に役立ちます。
1003872番、1005554番(バグ番号 78347番)
外見上の変更は僅かです。ユーザーアバターが丸く表示されるようになりました。テーブルの行の
背景が変化することがなくなりました。
これらの変更は単に外見上のものです。
1001768番、1006500番(バグ番号 77277番)
ワーカーが実行されていない場合、
ホームページの上部に通知が表示されます。これは、サーバー設定の一般的な問題をデバッグする際に
役立ちます。
991098番(バグ番号 76671番)
レビュー状態を変更する際に適用される規則を改良しました。作成者がブランチモデレータを兼ねている場合、
自身のレビューの承認や却下
ができるようになりました。
2015.1 リリースで修正されたバグ
1039199番(バグ番号 74656番)
バージョン 1.1 の Web サービス API で追加された
レビュー担当者の「必須」指定フィールドが、
バージョン 1.0 の API に対して誤って利用できたバグが修正されました。
バージョン 1.0 ではレビュー担当者を「必須」指定することができなくなっています。
1035544番、1035560番(バグ番号 66917番)
コミットが部分的に処理される問題を修正しました。
ユーザーがレビュー中のファイルをシェルフ解除し、それらのファイルの 1 つ以上
に保留中の解決策が含まれていた場合、Swarm では
ファイルをレビューから削除することができません。その代わりに、コミットの処理を中止します。
サーバーのバージョンが 2014.2 以降の場合、-f フラグを使用することで
シェルフ済みファイルを削除できるようになりました。また、P4D の以前のバージョンで
この状況が発生した場合はエラー
を無視します。
1033935番(バグ番号 78332番)
空のファイルの場合、[変更者] ボタンが無効になりました。
これまでは、空のファイルに [変更者] ボタンを使用した場合はエラーが発生していました。
1022486番(バグ番号 76571番)
Swarm でファイルを表示中に [履歴] タブに切り替えた際に
発生する、Javascript が関係するエラーを修正しました。
1022324番(バグ番号 77803番)
キューにタスクを追加するための、従来の書き換え規則を削除しました。
これらの規則は、後方互換性を確保するため一時的に
残されていたものです。現時点では、キューにタスクを追加する際は
http://<swarm-host>/queue/add/<swarm-token> にポストします。ここでは
別の書き換え規則が適用されます。
1019647番(バグ番号 77678番)
ユニコード対応のサーバーに対して、swarm-trigger の strict および
enforce モード(それぞれオプション)が正常に動作しないバグを修正しました。
1016421番(バグ番号 71596番)
プログレスバーにおいて、バーの幅が文字列の幅以上広がるまで文字が判読できなかった
問題を修正しました。文字は背景色の上では黒色に、
プログレスバーの完了済み部分の上では
白色で表示されます。
1011943番(バグ番号 78436番)
プロジェクトのサイドバーの読み込みに一部で時間がかかっていた
問題を修正しました。この修正は、Swarm と Perforce サーバーとの間に不良リンクが存在する場合に
とりわけ顕著です。一部の場合では、
プロジェクトサイドバーの読み込み速度が 8 倍改善しています。
1006678番(バグ番号 77394番)
プロジェクト設定におけるブランチの検証を改善しました。
これまでは、定義されたパスが無いブランチでもサーバー
が受け入れてきました。今後は、サーバー側の検証とクライアント側の検証とが一致することが確認され、
それらのブランチではエラーが表示されます。
1003822番(バグ番号 78437番)
フォルダの /view または /download の URI にアクセスしようとすると、
404 エラーが表示されます。ファイルに対してはこの限りではありません。
997596番、1015136番(バグ番号 77206番)
外見上の小さな修正です。ブラウザの表示を拡大した際の、ポップオーバーとツールチップ矢印の
表示位置を調整しました。キーボードショートカットのヒントにおける
コントラストを改善しました。
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2014.4 リリースにおける主な新機能
982485番(バグ番号 76736番)
Swarm は、BSD に似た 2 条項ライセンスの下で配布されるようになりました。
965185番(バグ番号 76239番)
保護エントリを大量に含むサイトに対して、
パフォーマンスが大幅に向上しました。これは特に、ファイルの閲覧時に
顕著です。
905488番、962547番(バグ番号 73830番)
コミットと新規レビューリクエストについて、すべてのプロジェクトメンバーへの
電子メール送信を無効にするオプションが追加されました。プロジェクトの編集ページには、
プロジェクト通知メールを管理するための、2 個のチェックボックスが追加されました。
2014.4 リリースにおけるその他の新機能
986364番(バグ番号 76961番)
apiVersions を version エンドポイントの出力に追加しました。このフィールドには、
Swarm のインスタンス(1、1.1など)でサポートされている
API のバージョンすべてのリストが含まれます。
970399番(バグ番号 70284番)
履歴タブに表示される変更の範囲を、特定の変更番号、日付や見出しなどによって
絞り込むことが可能に
なりました。
968015番(バグ番号 66742番)
プロジェクトの作成を、特定のグループに属すユーザにのみ制限でるようになりました。
この設定は、security 設定の中の add_project_groups
から変更します。この機能は、デフォルトでは無効になっています。
967909番(バグ番号 76291番)
変更済みファイルと共にレビューを更新した場合でも、承認済み状態を維持できるよう
Swarm を設定できるようになりました。デフォルトでは、変更済みファイルと共に更新すると、これまでと同様に
[レビューが必要]
に戻ります。変更済みファイルが追加された場合でもレビューの承認状態を維持するには、
reviews 設定から unapprove_modified を false に
設定します。
965024番(バグ番号 74656番)
レビューを作成する際に、
API 経由でレビュー担当者を「必須」指定することが可能になりました。
2014.4 リリースパッチ 1 で修正されたバグ(2014.4/988814 以降)
1000792番(バグ番号 77218番)
RPM パッケージを介して 2014.2 リリースからアップグレードする際に、
ワーカーが停止する問題を修正しました。
991899番、992629番(バグ番号 77048番)
アップグレード時に RPM パッケージによって Perforce PHP エクステンションが
誤って無効にされる問題を修正しました。
990382番(バグ番号 76971番)
RPM パッケージが DOM(
RSS フィードやマルチバイト文字列に必要な mbstring エクステンション)を要求しなかった問題を修正しました。
2014.4 リリースで修正されたバグ
986536番(バグ番号 76569番)
提出時にボタンが想定通りに無効にならない
場合がある問題を修正しました。これは、一部のブラウザにのみ影響があります。
「click」と「blur」のイベント間における競合状態が原因だと考えられています。
985713番(バグ番号 76963番)
アイコンスプライトにおける問題を修正しました。これまでは、ブラウザの表示を拡大した際に、
一部のアイコンでは誤って隣のアイコンのピクセル
が表示されていました。この問題を回避するために、スプライトに十分の間隔が
設けられました。
972442番(バグ番号 76382番)
[コミット追加] および [コミット済み] ダイアログにおいて、変更が選択されている際に送信ボタン
が正しく有効にならない問題を
修正しました。
968046番、969029番(バグ番号 74760番)
Perforce サーバーが大文字と小文字を区別する場合、IP 保護をエミュレートする際に(デフォルトで有効)
正しく大文字と小文字を区別することによって保護エントリー
が正しく扱われるようになりました。
968037番(バグ番号 75488番)
API からレビューを作成する際に、@mentioned および @*mentioned で指定されたユーザーが
レビュー担当者として追加されない問題を修正しました。
967896番、967998番(バグ番号 73701番)
Swarm の Web インターフェイスからストリーム depot にコミットする際に、
誤って「提出するファイルが存在しません」と判断される問題を修正しました。
950565番(バグ番号 72392番)
LibreOffice が応答しなくなる問題を修正しました。
これにより、ドキュメントのプレビューを生成する際の信頼性が大幅に向上しました。
939315番(バグ番号 74463番)
不良資格情報 により strict または enforce の Swarm トリガーが失敗
した場合、問題をより簡単に診断できるよう、実行中の P4PORT
が含まれるようになりました。
933049番、933477番(バグ番号 74860番)
変更されていない ktext ファイルを基に変更済みレビューを更新した際に、
「レビューが必要」状態に誤って戻される問題を修正しました。
注:この修正は、2012.2 リリース以降の
Perforce サーバーに対してのみ有効です。
898943番(バグ番号 72908番)
折りたたまれたファイルの差分表示を「並べて表示」と「インライン」の間で切り替えた際に、
水平スクロールバーが消える問題を修正しました。
897986番(バグ番号 66554番)
「並べて表示」画面の左側のコメントにログインした際に、
コメントの行が折りたたまれる問題を修正しました。
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2014.3 リリースパッチ 2 における主な新機能(2014.3/958056 以降)
967594番(バグ番号 75006番)
すべてのユーザーが Swarm を無料で利用できるようになりました。
このため、Swarm の動作にライセンスファイルが不要になりました。
2014.3 リリースにおける主な新機能
890602番(バグ番号 66725番)
差分表示を区切る空白行をクリックすることで、差分表示のコンテキストに 10 行追加表示できる
オプションを追加しました。
889932番(バグ番号 73703番)
変更済みファイルでレビューが更新された場合、既存の投票は
「更新が必要」状態に変更されるようになりました。「更新が必要」の投票は半透明のアイコンとして表示され、
「賛成」または「反対」の投票には数えられません。
889492番(バグ番号 63260番)
レビュー中のファイルを「既読」状態に変更することが可能になりました。ファイルを「既読」状態に変更する
には、ファイルヘッダーの右端にある「目」のボタンを
クリックします。「既読」フラグは、バージョンとファイル概要の情報と共に
ユーザーごとに記録されます。ファイルの内容が
変化した場合、「既読」フラグは自動的に外されます。
この機能は、大量のファイルをレビューする場合に役立ちます。
884641番、887942番、889744番、890743番(バグ番号 63263番)
Swarm では、コメントを軽度のタスクとして処理することができるようになりました。タスク
を「対処済み」状態に変更することができます。また必要に応じて「検証済み」状態にすることもできます。
877136番(バグ番号 73157番)
変更がレビューに関連づけられている場合、ファイルのシェルフ化や変更のコミットが行われた際に
Swarm では常にレビューを
更新するようになりました。
これまでは、#review-123 または [review-123] のようなキーワードが存在しない場合、
レビューが更新されることはありませんでした。
854977番、863042番、873042番、875837番、876579番、889563番(バグ番号 70664番)
Swarm では、これまで困難だった各種のタスクを完了させ、記録することを可能にする API が
提供されるようになりました。
新しい API では、レビューの一覧表示、個々のレビューに関する情報の取得、
既存の保留中または提出済みの変更を基にしたレビューの作成、
レビューの変更(レビューの
ヘッドバージョンの改訂)、プロジェクトの一覧表示、および
アクティビティにおける新規エントリーの作成に対応しています。
認証の際は、パスワードまたはチケットによる、標準のHTTP基本認証
が使用されます。セキュリティ設定が引き上げられている場合、パスワードが機能しないことに注意してください
その場合、チケットが必要になることがあります。
2014.3 リリースパッチ 1 におけるその他の新機能(2014.3/896879 以降)
957494番(バグ番号 74292番)
プロジェクトの自動テストを設定する場合に、オプションの POST パラメータが
利用できるようになりました。データは、get=param または
{"json" : "values"} の形式のいずれかにより指定することができます。
2014.3 リリースにおけるその他の新機能
886023番(バグ番号 73067番)
ブラウザにおけるコメントの添付ファイルが、12 時間キャッシュされるようになりました。
これによって、添付画像を描画する際の画面変化が抑えられています。
882741番(バグ番号 73058番)
Swarm cron スクリプトでは、自己署名証明書を利用する、SSL が有効になっている Swarm ホストから
ワーカーを起動することができるようになりました。
879274番(バグ番号 62048番、69646番、71743番、72202番)
レビューページの更新時に、検索用語を反映した URL が作成されるようになりました。これにより、
検索画面をブックマークしたり共有したりすることができるようになります。
また、ブラウザの履歴画面に検索結果が正しく表示されます。
878436番(バグ番号 73357番)
Swarm では、コメントや changelist 説明に含まれる「changelist <#>」
に対して Linkify を使用するようになりました。
878206番、878814番、879346番、879579番(バグ番号 72736番)
Swarm OVA が、Swarm パッケージを使って構築されるようになりました。これにより、
Swarm のアップグレードをより簡単に実行できます。
875126番(バグ番号 66253番)
ジョブページの更新時に、検索用語を反映した URL が作成されるようになりました。これにより、
検索画面をブックマークしたり共有したりすることができるようになります。
また、ブラウザの履歴画面に検索結果が正しく表示されます。
871859番(バグ番号 66355番)
Swarm のドロップダウンメニューを、キーボードを介して操作することができるようになりました。
870337番、870357番(バグ番号 70905番、71325番、72767番)
Swarm JIRA モジュールに対して、いくつかの改良が施されました。JIRA
Swarm のリンクには、変更やレビュー説明の抜粋が含まれるようになりました。
また、提出済みの変更の説明を編集するか、
変更やレビューにジョブを追加または削除することで、
JIRA Swarm リンクが更新されるようになりました。以前のリンクは、説明を取り込むための更新が自動的に行われないことに
注意してください。
862937番、870621番(バグ番号 69205番)
Chrome、Firefox および Safari における Swarm のデフォルトのタブサイズが
4 に設定されました。Internet Explorer はタブサイズに対応していないため、
タブサイズは 8 のままで表示されます。
860398番(バグ番号 66357番)
特定のユーザーに関連付けられていないアクティビティ(テストの合否など)のための、system アバターを追加
しました。
860346番(バグ番号 73032番)
Swarm では、レビューの開始や更新の際に、
特定のユーザーによる変更を無視することができるようになりました。この機能を有効にするには、
reviews の設定ファイルから ignored_users の値を設定します。
860321番(バグ番号 73057番)
レビューキューのブランチフィルターにおいて、メインライン
が最初に表示されるようになりました。
855740番(バグ番号 67654番)
ファイルプレビュー、差分表示、およびコメント添付ファイルに含まれる SVG 画像の
描画に対応しました。
853423番(バグ番号 72412番)
#review キーワードでは、付近にある句読点に対する認識精度が向上しました。
848771番(バグ番号 72359番)
Swarm では、承認済みレビューが変更済みファイルを基に更新された際に、
レビュー状態を自動的に「レビュー待ち」に戻すようになりました。
846902番(バグ番号 72448番)
エラーページでは、マウスカーソルの周辺をハチが飛ぶ機能を
追加しました。マウスを動かすにつれ、より多くのハチがカーソルを囲みます。マウスカーソルの動作を
止めると、時間と共にハチが離れていきます。
842916番、851529番(バグ番号 72559番)
@mentioned ジョブで検索する際に、大文字と小文字を区別できるようになりました。
842660番(バグ番号 73720番)
基本認証が認証手段として対応されるようになりました。これによって、
これまで 2 段階認証(ログインし、
生成された Cookie を Cookie ジャーに書き込んだ後で
初めてアクションが可能になる)が必要だったアクションについて、1 段階認証に簡素化されました。
ユーザー名は、アクションを実行できる権限を持った有効な Perforce ユーザーと一致する必要があります。
また、パスワードには有効なチケットかユーザーのパスワードを
使用することができます。
注:一部の p4d セキュリティレベルでは、こうしたコンテキストでは
チケット以外利用できません。
840855番(バグ番号 72696番)
jQuery を 1.11.1 をアップグレードし、jQuery のソースマップを追加しました。
839881番(バグ番号 72704番)
隠し(foo)ファイルとディレクトリを最後に表示するよう設定した際における、
ファイルの並び替え順序と方向を調整しました。
836802番(バグ番号 72385番)
インラインコメントの列について、最後のオープンコメントがアーカイブされた際に
折りたたまれるようになりました。
2014.3 リリースパッチ 2 で修正されたバグ(2014.3/958056 以降)
967444番(バグ番号 73582番)
Perforce PHP エクステンションが
Debian パッケージによって正しくインストールされない問題を修正しました。これにより、Debian パッケージは
Ubuntu 13.10、14.04、および 14.10 で正常に動作するようになりました。
2014.3 リリースで修正されたバグ
893456番(バグ番号 73882番)
アクティビティフィードやコメントタブにおいて、URL 形式の文字がファイル名として誤って
表示される問題を修正しました。
892728番(バグ番号 73833番)
大文字と小文字が区別される p4d において誤った cAsE ユーザー ID でログイン
した際でも、レビューの状態移行や認証が阻止されなくなりました。
892681番(バグ番号 73832番)
ファイル名に「%」や「#」などの記号を使用すると、
コンテキストをすべて表示しようとしたときにエラーが発生する問題を修正しました。
892564番(バグ番号 73824番)
横表示の差分モードにおいて、IE のプレースホルダーテキストが
新しいインラインコメントにおけるデフォルト値として誤って機能する問題を修正しました。
892532番(バグ番号 73826番)
長いコメントが折り返されており、差分スクロールバーが表示されている場合に、
コメントにコード行が重なる問題を修正しました。
891999番(バグ番号 73759番)
スレッドセーフ PHP が検出された場合に、Swarm が警告を表示するようになりました。この背景には、
P4PHP がスレッド操作に対応していないことがあります。
891941番(バグ番号 71531番)
拡張文字を正しく表示するため、すべての電子メールに対して UTF-8 の
エンコーディングが適用されるようになりました。
890428番(バグ番号 71549番)
期限が切れたファイルを含むレビューをコミットしようとした際に、例外が
記録されなくなりました。ただし、これまでと同様、Swarm の UI からエラーは表示されます。
890422番(バグ番号 72918番)
Swarm が自ら削除できないタスクファイルを検出した場合、
処理を中止しワーカーを停止するよう変更されました。これは、
タスクの無限処理を防ぐためのものです。
890342番、892319番(バグ番号 73718番)
Windows のトリガスクリプトにより、curl へのパスが引用符で囲まれるようになりました。
これにより、スペースを含むパスの下でも curl.exe を置くことができるようになります。
888871番(バグ番号 73599番)
コメントフォームのコンテキストメニューからコンテンツを貼り付ける際に、
投稿ボタンが使用できなくなる問題を修正しました。
887895番(バグ番号 71805番)
新しいコメントを追加した場合に、以前に投稿されたコメントの添付ファイルが表示
されることがなくなりました。
886698番(バグ番号 73581番)
IE において、容量の大きいファイルの描画速度が改善しました。
「並べて表示」の差分モードでは、速度が約 30 パーセント
向上しています。1,000 以上の行を含むファイルの場合、
描画は依然として時間がかかりますが、今後にかけて改善する予定です。
880741番(バグ番号 65586番)
IE9 でタブ履歴の追跡が可能になりました。これまでも、IE9 では
タブ ID 付きの URL に対して正しいタブを読み込むことはできましたが、
Swarm でタブを移動する際にタブ ID を挿入することができませんでした。
879459番(バグ番号 67480番)
レビューキューのフィルタボタンに ARIA ラベルが追加されました。
これにより、ボタンの役割が表示されるようになりました。
877109番(バグ番号 73296番)
再帰的なサブグループを参照した場合に、swarm グループが
無限ループに入る問題を修正しました。
873881番(バグ番号 73084番)
コメントを投稿する際に、ログインしたばかりであるにも関わらず
ログインが要求されることがある問題を修正しました。
863379番(バグ番号 66712番)
Swarm 管理者ユーザーが変更された際にレビューの更新に
失敗する問題が修正しました。
861147番(バグ番号 73037番)
プロジェクトの json 結果から自動テストや展開設定の値が
漏洩する問題を修正しました。これらの値には、認証トークンなどの
機密データも含まれていました。
860313番、861755番(バグ番号 73056番)
コミットにおける空の説明や、レビューの電子メール通知の
処理を改善しました。件名の末尾に '-' が追加されなくなり、
本文における空白説明ブロックの出力が停止されました。
855747番(バグ番号 72716番)
既に有効なプロジェクトやブランチフィルターを選択した際に、
フィルタが誤って消去されるバグを修正しました。
860349番(バグ番号 61897番)
サービスおよびオペレータの権限を持つユーザーはログインできなくなりました。
851970番(バグ番号 72825番)
構造化されたログを使用する Perforce サーバーで、
「不明なコマンド」のエラーメッセージが Swarm に表示される問題を修正しました。エラーを防止するため、Null コマンドを実行する代わりに、
help が実行されます。また、
性能の多少の向上が見込まれる場合にのみ
接続のテストが行われます。
849546番(バグ番号 72860番)
'add' 可能なファイルをインラインのコメントリンクから開いた際に、
JavaScript のエラーが発生する問題を修正しました。
848957番(バグ番号 72845番)
Wget が 126 以上の終了コードを返した場合に、
トリガスクリプトが curl へフォールバックされるようになりました。これまでは、フォールバックは 127 に対してのみ行われていました。
842648番(バグ番号 72680番)
'import' タイプのファイルを追加する際に、正しくファイル形式が認識されるようになりました。
842413番(バグ番号 72707番)
レビューでは、現在のバージョンで影響を受けるプロジェクトやブランチ
のみを参照するように変更されました。
841620番(バグ番号 70219番)
無効または存在しないジョブを変更に追加した際に、
HTTP-500 エラーが発生する問題を修正しました。
841606番(バグ番号 71843番)
ディレクトリを更新した場合、判読不可能な白いバーの代わりに
エラーメッセージが表示されるようになりました。
836796番(バグ番号 72523番)
Swarm の一般的なエラー処理コードによって
IE 11 が Firefox として検出される問題を修正しました。
836814番(バグ番号 72435番)
モーダルダイアログはがツールチップの上に表示されるようになりました。
これまでは、ダイアログと重なって表示される場合がありました。
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2014.2 リリースにおける主な新機能
825537番、825687番(バグ番号 72144番)
レビューでは、必要に応じてレビュー担当者を「必須」指定することができるようになりました。その場合、
それらのレビュー担当者すべてがレビューに「承認」投票するまでは、レビューを承認することができません。
レビュー担当者の管理や「必須」指定を容易に行えるよう、
[レビュー担当者を編集する] ダイアログが追加されました。レビュー作成者、Perforce 管理者、
および Perforce スーパーユーザーであればレビュー担当者をいつでも編集することができます。
また、以下のユーザーもレビュー担当者を編集することができます。
- (レビューがモデレート済みの場合)モデレータ
- (レビューがプロジェクトの一部で、かつモデレート済みでない場合)
プロジェクトメンバーすべて
- (レビューがプロジェクトの一部でない場合)認証ユーザーすべて
最後に、各ユーザーはレビュー担当者リストから自身のアバターをクリックすることで、
レビューを退出したり、投票を必須またはオプションに
指定したりすることができます。これらは、既に利用可能なオプション(
参加、賛成、反対)に追加されたものです。
823254番、825263番(バグ番号 67052番、67054番)
ブランチでは、必要に応じてモデレータを指定することができるようになりました。モデレータが指定されている場合、
ブランチでレビューを「承認」の「却下」が可能なのは、それらのモデレータに
限定されます。
レビューがモデレート済みブランチに関連付けられている場合:
- モデレータのみがレビューを承認または却下できます。また、
モデレータは他の移行を行うこともできます。
- 作成者は、「レビューが必要」、「修正が必要」、および「アーカイブ済み」
の間で状態を移行させ、コミットを添付することができます。ただし、レビューを
承認または却下することはできません。これは、例え作成者がモデレータであっても同様です。
- メンバーは、「レビューが必要」、および「修正が必要」の間で状態を移行させ、
コミットを添付することができます。ただし、レビューの承認や却下、およびアーカイブは行うことができません。
プロジェクトメンバー、モデレータ、またはレビューの作成者でないユーザーは、
いずれの移行も行うことができません。
レビューの作成者およびプロジェクトメンバーについては、レビューが
移行できる状態にない場合(例えば、「却下済み」など)は
移行させることができません。
805100番、805438番(バグ番号 66173番)
デフォルトでは、Swarm の Web UI を介してコミットされたレビューは
レビュー作成者の名前が付されます。アクティビティおよび電子メール
通知には、コミッターとレビュー作成者の両方の詳細が
含まれます。これは必要に応じて変更することができます。デフォルトでは true に設定されています。
804532番、820256番(バグ番号 67053番)
プロジェクトでは、必要に応じて 1 人以上の所有者を指定することができるようになりました。プロジェクトに
所有者が存在する場合、プロジェクトを編集できるのは
所有者(および管理者ユーザーとスーパーレベルのユーザー)に限定されます。
796111番、796324番、804292番、803304 番(バグ番号 69605番)
コメントボックでは、ドラッグ・アンド・ドロップのアップロードによりファイルを添付
できるようになりました。この機能を有効にするには、"//.swarm" depot を作成するか、または
depot ストレージのベースパスを Swarm が書き込み権限を持っている場所に設定します。
2014.2 リリースにおけるその他の新機能
834780番(バグ番号 72549番)
パッチ済み P4API によって構築される P4PHP バイナリを更新しました。
この新 P4API では、ハートブリードの脆弱性を抱えたバージョンの OpenSSL を参照しません。
825849番(バグ番号 66469番)
Swarm のファビコンの表示サイズが拡大されました。
824751番(バグ番号 72388番)
スーパーユーザー以外のユーザーが JSON 形式の /about 出力をリクエストした場合に、
トリガートークンから保護されていなかったバグを修正しました。
820025番(バグ番号 71330番)
複数の Swarm インスタンスが同一のマシン上で安全に動作できるようになりました。
アドレスの変化はポートの違いにのみ起因します。これは、SERVER_PORT
が誤出力している場合でも同じです。
811552番、814057番、814086番(バグ番号 67051番)
プロジェクトの作成を、管理者ユーザーにのみ制限でるようになりました。
これは、security 設定の add_project_admin_only から設定できます。
この機能は、デフォルトでは無効になっています。
810137番、812142番(バグ番号 66408番)
変更やレビューの差分を表示しているときに、水平スクロールバーが常に表示
されるようになりました。
805410番、805415番、805458番(バグ番号 72039番)
Zend Framework を 2.1.4 から 2.2.6 にアップグレードしました。これにより、
数多くの修正や機能強化が導入されました。
805070番(バグ番号 72042番)
予定されているタスクを別々にレポートできるよう、キュー状態を強化しました。
801759番(バグ番号 71598番)
GitHub 形式のラインリンク(例:#L123)と、リンク済みラインのハイライト表示
へのサポートを追加しました。また、ラインの範囲を指定(例:#10-20)した場合、
Swarm では指定範囲に含まれるラインをすべて強調表示
するようになりました。
800253番(バグ番号 71712番)
データディレクトリに書き込みができない場合、あるいは php.ini ファイルが
発見できない場合に警告を通知するための、設定エラーメッセージ機能が改良されました。
797479番、799428番、800567番、801819番(バグ番号 71679番、71718番)
新しい URL 短縮機能を追加しました。これにより、小さな [ブックマーク]
ボタンがファイルブラウザーのページに追加されました。ボタンをクリックすることで、
短縮 URL が生成され、小さなポップオーバーダイアログに表示されます。
ユーザーはここから簡単にコピーすることができます。ここで生成された短縮 URL は、
(ほとんどの場合)長いアドレスにリダイレクトされます。また、ショートリンク専用のホスト名に対するサポートも追加されました。
これは、短縮リンクをさらに短くするためのドメイン
です。短縮リンクは、電子メールや
チャットなどで便利です。
796834番、803372番(バグ番号 71521番、71738番)
インプレース編集、すなわち外部参照(-c config を介した明示的・暗示的な宣言)
に対応できるようトリガスクリプトを強化しました。
これにより、設定をスクリプト本体から
より簡単に分離することができます。
791347番(バグ番号 71159番)
「返信先:」の電子メールヘッダーフィールドを非表示にできる構成設定
を公開しました。この機能は、Perforce のユーザー電子メールを
電子メール通知で公開したくない場合に便利です。
790928番(バグ番号 71396番)
テキスト行をレビューや変更のページからコピーする際に、
差分の行番号もクリップボードに含まれる問題が修正されました。ただし、サポートされている
各ブラウザでは、行番号が依然として表示されます。IE では、複数の行を選択した場合は
依然として行番号もコピーされます。
790472番(バグ番号 71366番)
差分テーブルから境界線のスタイルを削除しました。
これにより外見がシンプルになったほか、テーブルの境界線における外見上のグリッチが減少しています。
789318番(バグ番号 71717番)
Swarm からブラウザに送信される JSON が圧縮されるようになりました。
これによってパフォーマンスが改善しています。
787961番、789221番(バグ番号 66706番)
パフォーマンスを改善するため、jQuery 1.9.1 から 1.11.1 にアップグレードしました。
787961番(バグ番号 70991番)
Swarm が config.php ファイルの変更を検出した場合、実質的にワーカー
が再起動されるようになりました。これは、長時間実行しているワーカー
が、古くなった config.php 設定を参照することを防ぐのに有効です。
782170番、794566番(バグ番号 71160番、71327番)
ホームページの性能を改善しました。とくに、
大量のプロジェクトやアクティビティイベントを表示する際に顕著です。
781997番(バグ番号 70687番)
レビューと変更のページの底部にヒントが表示されるようになりました。
ここには、N と P のキーを使用して変更表示を切り替え可能なことが表示されます。
781805番(バグ番号 71393番)
JSRender 1.0pre から 1.0.0beta にアップグレードしました。
2014.2 リリースパッチ 2 で修正されたバグ(2014.2/841040 以降)
853220番(バグ番号 72903番)
管理者は、関連するログや PHP 情報ページと一緒にシステム情報を無効にすることができるようになりました。
無効にするには、security 設定から disable_system_info を true に設定
します。デフォルトでは、
認証された管理者またはスーパーレベルのユーザーは引き続きシステム情報にアクセスできます。
853054番、853496番、853533番(バグ番号 72881番)
CSRF トークンが、GET パラメータとしてではなく、POST パラメータとして伝達されるようになりました。これによって、
ログや参照元などで露出するリスクを減らすことができます。
846204番、853041番(バグ番号 72805番)
Swarm でフォームを送信する際のエラーメッセージにおける、
ローカル XSS の脆弱性を修正しました。
2014.2 リリースパッチ 1 で修正されたバグ(2014.2/835154 以降)
840956番(バグ番号 72712番)
レビュー担当者の変更に関する詳細説明(「ユーザーを
「必須」レビュー担当者に指定」など)を、電子メール通知における
レビュー説明と区別するのが容易になりました。
840731番(バグ番号 72698番)
ユーザーが追加された際にわかりやすく通知されるよう、
レビュー担当者の変更アクティビティを調整しました。これまでは、「必須のレビュー担当者に指定されました」との通知が送信されるだけでしたが、
これは追加されたのか、それとも編集されたのかが不明確でした。
839300番(バグ番号 72658番)
Swarm をアップグレードする際に、ブラウザでは古くなった
CSS や JavaScript を参照し、エラーが発生することがありました。この問題を防ぐため、
CSS や JS への短縮リンクに Swarm のパッチ番号も含まれるよう変更されました。
838036番、838043番、838150番(バグ番号 61429番)
すべての変更アクションに対して、CSRF 保護を追加しました。認証済みユーザーについては、
GET 以外のリクエスト(POST、DELETE、PATCH など)
には valid _csrf トークンを含める必要があります。ただし、
'login_exempt' または 'csrf_exempt' のアクションについては、
トークンを渡す必要はありません。
835869番(バグ番号 72611番)
「このアカウントを記憶する」ための Cookie に対して、
ふさわしい場合でも Swarm が安全フラグを立てなかった問題を修正しました。
835868番(バグ番号 72548番、72568番)
プロキシやバランサが暗号化を処理し、プレーンな HTTP トラフィックを Swarm サーバーに転送するような
展開でも Swarm を使用することができるようになりました。
ここでは、https_strict が有効になっている場合、HSTS ヘッダーが常に送信され、
Cookies にはすべて安全フラグが立てられるようになります。また、
管理者は HTTP クライアントへの HTTPS リダイレクトを無効にすることができるようになりました。
無効にするには、security 設定から https_strict_redirect
を false に設定します。
835821番(バグ番号 72565番)
セッションは、必要なとき(例えば、匿名ユーザー
にはログインを試みるまでセッションが割り当てられない場合など)にだけ開始するよう変更されました。また、セッション Cookie は
ログアウトまたはセッションの有効期限が切れた際に消去が試みられます。
835815番、835866番(バグ番号 72678番)
差分エンドポイントでは、存在しないファイルを差分表示しようとした際に 404 エラーを
表示するようになりました。これまでは、500 エラーが表示されていました。
835789番(バグ番号 72566番)
Swarm でセッションの有効期限が指定できるようになりました。セッションが
指定期間を超えてアクセスされなかった場合、ユーザーは
ログアウトされます。デフォルトでは、期間は 30 日に設定されています。この設定は、
session 設定から gc_maxlifetime を調整することで変更できます。この機能は、
ファイルベースのデフォルトセッションストレージを使用している場合に
有効です。他のストレージバックエンドは現在のところ未検証です。
835577番(バグ番号 72564番)
Swarm では、ログインの際に Swarm セッション ID に対して 2 個の Set-Cookie ヘッダーを送信
しないよう変更されました。これは機能的な変更ではなく、
単に応答速度の改善を目指しただけのものです。
835554番(バグ番号 72571番)
ログイン時に「このアカウントを記憶する」のチェックボックスにチェックを入れた際に、
セッションの有効期限が正しく調整されなかった問題を修正しました。
2014.2 リリースで修正されたバグ
833850番(バグ番号 72510番)
Safari 5.1 において、コメントユーザーのアバターの大きさが
正しく調整されない問題を修正しました。
833609番(バグ番号 72505番)
Swarm を介したコミットにおいて、
制限タイプまたは公開タイプの権限シェルフが保持されない問題を修正しました。
827517番(バグ番号 72362番)
バックスラッシュを含むユーザー(AD ドメインユーザーなど)に対して、
@mention で指定できなくなる状況が発生する問題を修正しました。
826264番(バグ番号 72378番)
行を選択しようとした際に、ジョブダイアログの自動更新に関連して発生する
問題を修正しました。
821123番(バグ番号 72390番)
テストの実行前に保留中のレビューがコミットされた場合に、
レビューの自動テストが失敗する可能性がある競合状態を修正しました。
821027番(バグ番号 72248番)
何らかの理由でエラーが発生したレビューにおいて、
レビュー状態を変更できくなる問題を修正しました。今回の修正により、そのような場合はレビューを
「レビュー待ち」、「修正が必要」、または「アーカイブ済み」に移行させ、
状態を戻すことができるようになります。
820630番(バグ番号 72225番)
Firefox において、アーカイブコメントツールチップが
孤立する問題を修正しました。
820120番(バグ番号 72391番)
検索条件の入力からフォーカスが外れた場合に、検索条件が変更されていない場合でも
レビューキューの再読み込みが行われる問題を修正しました。
820005番(バグ番号 71764番)
Safari 5.1.x において、「戻る」や「進む」のボタンを使用した際に
JavaScript エラーが発生する問題を修正しました。
819959番(バグ番号 71459番)
保護テーブルエントリにスペースが含まれる際に発生する
バグを修正しました。
819822番(バグ番号 72224番)
ブラウザから Swarm への接続に問題が発生した際に、エラーメッセージが表示されない
問題を修正しました。
814092番、824517番(バグ番号 64793番)
Swarm を Windows p4d サーバーに接続した際にタイムゾーンが正しく設定されない
問題を修正しました。
813797番(バグ番号 72064番)
モードのキャンセルボタンにおいて ARIA が非表示設定となっていた
問題を修正しました。
809521番(バグ番号 71986番)
3D モデルビューワーにおいて、モデルの中心が 0,0,0 に設定されていた
問題を修正しました。
804290番(バグ番号 71851番)
レビューページで XHR リクエストが過度に生成される
バグを修正しました。このバグは表示速度を低下させる原因となっていました。
800358番、801075番(バグ番号 72003番)
ユーザーの Gravatar の読み込みが完了した際に、
デフォルトのアバターのみ表示されるようアバターの表示形式を修正しました。これにより、Gravatar が遅い場合に発生することがある、
デフォルトアバターの表示が一瞬消える問題を
防ぎます。
799622番(バグ番号 71367番)
Swarm では、config ファイルで指定されているホスト名を正規化するよう変更されました。
これは、スキームと非標準規格のポートを正しく扱うためのものです。
799558番(バグ番号 71680番)
Swarm では、Swarm ファイルブラウザにおける操作やコマンドクリックを
ブラウザが処理するのを防止することがなくなりました。
794840番(バグ番号 70317番、70295番)
ファイルブラウザにおけるいくつかの小さな問題を修正しました。これまでは、
異なるタブごとに操作の表示方法に
一貫性がありませんでした。また、タブが変更された事例を
すべて検出することは行われていませんでした。
792725番(バグ番号 65644番)
IE 9 において、アーカイブ済みコメントの領域が
最初にクリックされた際に 2 度切り替わるため、もう一度クリックが必要となる
問題を修正しました。
792034番(バグ番号 71138番)
「@」、「#」、「%」などの特種文字によって電子メール depot のパスがエスケープする
問題を修正しました。
790454番(バグ番号 70231番)
アーカイブ済みコメントへのリンクを作成した際に、コメントまでスクロールできるよう折りたたまれたアーカイブ領域が拡大されない
問題を修正しました。
790437番(バグ番号 71372番)
N/P keydown リスナーを強化し、一度のキー押下で
1 つの keydown のみ認識するようにしました。これにより、フォーカスが予想を超えて動く
問題を防ぎます。
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2014.1 リリースにおける主な新機能
774422番、775409番(バグ番号 70659番)
Swarm では、3D モデルファイル(.STL .OBJ または .DAE 形式)を
ファイルブラウザや差分表示で描画できるようになりました。ビューワーは参照先のリソース(MTL を含む)を
モデルオブジェクトに引き込もうとしますが、
Web セーフ画像のテクスチャのみを表示することができます(従って、.PSD ファイルの
テクスチャは表示されません)。最新のブラウザを使用しており、ハードウェア
アクセラレーションが有効になっている場合は、ビューアがスムーズに動作します。最新のブラウザを使用しており、
ハードウェアアクセラレーションが利用できない場合、
ビューワーは WebGL 無しで動作するため、描画が遅くなることがあります。
この場合、CPU の負荷を下げるため自動回転は行われません。最新のブラウザを使用していない場合、
「お使いのビューワーはサポート外です」
のメッセージのみが表示されます。
772465番(バグ番号 68885番)
Git ユーザーは、Swarm において Perforce Git Fusion を介すことで、
コミット前のレビューを行うことが可能になりました。コミット前のレビューは、
/reviews/master/new (master は対象ブランチ)までプッシュするだけで開始できます。使用方法に関する
詳細は、Swarm の参照資料をご覧ください。
767962番、775774番、776148番(バグ番号 66723番)
ユーザーが表示権限を持っていない制限付きの変更内容に対して、
UI からフィルタが適用されます。
2014.1 リリースにおけるその他の新機能
775670番(バグ番号 65494番)
Swarm では config.php ファイルの存在を確認し、それが存在しない場合は
適切なエラーを表示します。
775412番(バグ番号 68201番)
RTF ファイルはテキスト形式ですが、存在する場合は
LibreOffice モジュールにより描画されるようになりました。
772469番(バグ番号 70803番)
「厳格適用」および「強制適用」のトリガータイプは、
-r フラグを利用してレビュー中の変更にのみ絞り込むことが可能になりました。これにより
レビュー前の変更を進めることができますが、レビュー中の変更は承認を必要とします。
771462番(バグ番号 70758番)
レビューの自動テストを呼び出す際に、{branch} および {branchName} キーワードにおける現在の変更
から影響を受けるブランチ
のみ表示することができるようになりました。
770126番(バグ番号 70798番)
ワーカープロセスが使用する時間とメモリーの量に
制限が適用されるようになりました。これまでは、ワーカーは無制限のメモリーと共に、
無限に実行することができました。今回の変更により、ワーカーに適用される制限は
config ファイルから設定することができます。デフォルトでは、最大の時間とメモリー容量が
それぞれ 1GB と30 分に設定されています。ここで、30 分のタイムアウトはタスクごとにリセットされます。いかなるタスクも
CPU を30 分以上使用することはできません。
765295番(バグ番号 70583番)
プロジェクトページに表示されるプロジェクトブランチについて、メインライン
ブランチが最初に表示されますが、残りについては
アルファベット順に並び替えられるようになりました。
762726番、763003番、770626番、773997番(バグ番号 70611番、70612番、70613番)
ユーザーとグループの処理におけるメモリーの消費量を
さらに削減しました。例えば、10,000 ユーザーと 1,000 を超えるグループが存在する場合、
これまでのメモリー消費量は最大で 140MB (キャッシュを書き込む際)ないし 120MB ほど
(キャッシュから読み出す際)でしたが、今回の変更により
それぞれ 35MB および 12MB に削減されています。
2014.1 リリースで修正されたバグ
777472番(バグ番号 70940番)
トークンディレクトリ上の不適切なアクセス権により無限ループが発生する
問題を修正しました。
774788番(バグ番号 70842番)
Chrome において、キャッシュから取得した大きな画像ファイルを表示する際にページが更新され続ける
問題を修正しました。
773886番(バグ番号 70813番)
IE において、レビューページのファイル名バーに関わる表示問題を修正しました。
772345番(バグ番号 70774番)
Chrome において、ファイルをスクロールする際にブラウザが再ペイントする領域
を手動で指示することにより
レビューページのスクロール表示速度を改善しました。
769901番(バグ番号 70797番)
ファイル名が特種文字を含む場合に、コメントタグラインに正しく表示されない
問題を修正しました。
769859番(バグ番号 69623番)
IE11 において、レビューページを表示する際のパフォーマンス問題を修正しました。
766082番(バグ番号 70599番)
プロジェクトファイルを参照する際に、それらのプロジェクトの1つにおいて、('/...' ではなく)スラッシュで終わるパスがブランチ定義に含まれると
HTTP 500 エラーが発生する
問題を修正しました。
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2013.3 リリースにおける主な新機能
749961番、750778番、751112番(バグ番号 69119番)
Swarm では、レビュー参加者が「賛成」または「反対」に投票できるようになりました。レビューページでは、
参加者の列が賛成・反対投票の列に
置き換えられました。
730156番、747698番、748957番(バグ番号 69279番)
Swarm では、IP ベースの Perforce 保護をエミュレートすることが可能になりました。ここでは、Swarm が
ユーザーの IP アドレスを確認し、必要な制限を適用します。
そうした制限は、ファイルの参照、ファイルの中身の表示、
ファイルコメントの表示や追加などの際に適用されます。
724625番(バグ番号 60905番)
レビューや変更に対して、ファイルレベルでのコメント追加に対応しました。
変更やレビューに含まれるファイルではフッターが表示されるようになり、
既存のインラインコメントインターフェイスに似たコメント追加機能が提供されます。
2013.3 リリースにおけるその他の新機能
751165番(バグ番号 68207番、69624番)
重複していたコミットアクティビティと電子メール通知を削除しました。これらの重複は、
レビューにリンクされた変更がコミットされた際に発生していました。今回の変更により、
コミットの通知は 1 度のみ行われるようになります。
751085番(バグ番号 69749番)
古い、無効化されたキャッシュファイルが定期的に削除されるようになりました。
750074番(バグ番号 70114番)
Perforce コマンドが指定時間よりも長くかかる場合に、Swarm では警告を
記録します。デフォルトでは、印刷、送信、同期、シェルフ、および
シェルフ解除のコマンドにおけるしきい値は 10 秒です。それら以外では、
しきい値が3秒に設定されています。
749100番(バグ番号 70023番)
'xhprof' PHP エクステンションが存在しており、
かつリクエストが指定時間(デフォルトでは 3 秒)よりも長くかかる場合に、
Swarm は XHProf プロファイリングを実行します。収集されたデータは、
data/xhprof ディレクトリに配置されます。
748526番(バグ番号 70110番)
プロジェクトブランチを参照する際に、メインラインが最初に太文字で表示されるようになりました。
これらのコードラインは、最も頻繁にアクセスされることがその理由です。
747404番(バグ番号 70017番)
Swarm ディストリビューションに、PHP 5.5 向け P4PHP バイナリが追加されました。
745637番(バグ番号 69980番)
コミットの電子メール通知に、関連するレビューへのリンクが
追加されました。
734207番、751251番(バグ番号 69487番)
Swarm でファイルを参照する際に、削除されたファイルやフォルダを表示することが
できるようになりました。
732930番(バグ番号 69636番)
ハッシュタグ(正式には「シャープ」と呼ばれる)
形式のレビューキーワード(例:#review、#review-1234)のサポートが追加されましたキーワードは、
空白または EOL や SOL が続く場合にのみ
認識されることに注意してください。説明の最初または終わりに配置する必要がある、角括弧を用いた [review] の表記法
とは異なり、ハッシュタグ形式のレビューキーワードは
説明の中であればどこへでも配置することができます。
728989番(バグ番号 60909番)
ユーザーは、ジョブページに新しく追加された [コメント] タブから、
Swarm ジョブにコメントを追加できるようになりました。新しいコメントが存在する場合、
ジョブの user フィールドに含まれるユーザー、
ジョブ説明の @mentioned で指定されたユーザー、および関連する変更のユーザーに対して電子メール通知が送信されます。
728163番(バグ番号 69542番)
複数のリクエストを同時に出した際に、パフォーマンスを向上させるためのセッションロック
が回避されるようになりました。これにより、ファイルプレビューの変換や転送が実行されている間に
他のタブからファイルを参照する際のパフォーマンスが向上します。
723845番(バグ番号 64834番)
システム情報ページ(/info)を追加しました。このページは、管理者権限を持つユーザー
がアクセスできます。ここでは、Perforce サーバー情報、
PHP 情報、および Swarm ログが表示されます。また、これらの情報はダウンロードすることもできます。
722080番(バグ番号 69406番)
入力された ID が数字だけで、かつ既存のジョブと完全には一致しない場合に、
'jobs' のルートに自動的に 'job0...' を追加する機能を強化しました。例えば、
/jobs/12345 は /jobs/job012345 に変更されます。
721850番(バグ番号 69380番)
設定の reviews セクションで、disable_commit オプション
を新たに追加しました。このオプションを有効にすると、「承認してコミットする」
および「コミットする」オプションが Swarm の Web インターフェイスに表示されなくなります。
従来の Perforce クライアントを介した、外部からのコミットは
引き続き利用できます。デフォルトでは、false に設定されています。
720456番(バグ番号 69290番)
ユーザーが自身をレビュー参加者として追加した場合、このユーザーに対しては
電子メール通知が送信されないよう変更されました。ただし、他の参加者には
通知が送信されます。
719792番、719938番(バグ番号 69245番)
ジョブページに一覧表示されている変更の隣に、ジョブの種類(レビュー、コミット、保留中)
を示すアイコンを追加しました。
718564番(バグ番号 69206番)
'http_client_options' 設定を新しく追加しました。これにより、
管理者はグローバルまたはホストごとに HTTP 通信オプションを指定(
HTTPS 関連のオプションに対して特に有用)することができるよう
になります。
716765番(バグ番号 65289番)
'strict_https' オプションを介した HTTPS サポートを改善しました。同機能が有効になっている場合、
HTTP リンクを表示すると HTTPS バージョンのメタリフレッシュが含まれます。
また、厳格なトランスポートセキュリティヘッダが
すべての HTTPS リクエストに含まれる(ブラウザには 30 日間に渡って HTTPS が適用される)ようになり、
すべての修飾済み URL では HTTPS をスキームに使用すると共に、HTTPS 接続の Cookie
が HTTPS 専用としてフラグが立てられるようになります。
716542番(バグ番号 66938番)
ジョブページを更新し、ジョブフィールドを表す列を選択して
並び替えできるようになりました。
検索ボックスの隣にある「列を選択」のドロップダウンボタンから、
列を選択できるようになりました。ユーザーは、ドロップダウンからチェックを入れることで、次のテーブルに表示する列を選択できます。
ドロップダウンでは、選択可能なフィールドがすべて表示されます。
選択したフィールドはリストで常に一番上に
表示されます。
ドロップダウンの別のスポットか、またはテーブルヘッダーまでドラッグすることで
選択された列を並び替えることができます。
714786番、715519番、715658番、719803番、720491番(バグ番号 69093番、69647番)
Swarm の外見が変更され、シンプルで明るくされたのと同時に、
境界線の数が減らされました。プロジェクトサイドバーが、ホームページの左側に
移動されました。これにより、携帯端末からアクティビティを読み込む際の
問題が解決されます。アクティビティテーブルのイベントについて、アクティビティの種類に応じて色分けされるようになりました。
テーブルでは、右端縁に薄い縦線が共に
表示されます。
714421番(バグ番号 69090番)
Gemoji が public/vendor/gemoji にインストールされている場合、Gemoji 画像を
利用できるよう絵文字化フィルタを強化しました。Gemoji では、通常使用する unicode のコードポイントと比べ、
より多くのブラウザやプラットフォームに絵文字や
作業のサポートを提供します。Gemoji の詳細情報に関しては、Web サイト(
https://github.com/github/gemoji)をご覧ください。
713201番(バグ番号 68815番)
'mail' の宛先に、'use_bcc' 設定項目を追加しました。
これにより、changelist 通知を送信する際に、「宛先」フィールドではなく「BCC」フィールドから
宛先を指定することができるようになりました。ドキュメントの「管理者」から、
電子メールの設定セクションをご覧ください。
2014.3 リリースパッチ 1 で修正されたバグ(2013.3/759531 以降)
762450番(バグ番号 70489番)
自動テストと展開統合において、
ブランチ ID が渡された場合でもブランチ名として記録されてしまう問題を修正しました。
ブランチとプロジェクトに対して、ID と名前の両方が渡されるよう変更され、
記録方法が修正されています。
762417番(バグ番号 70490番)
折りたたまれたフィアルをレビューページや変更ページで表示した際の、
ブラウザのパフォーマンス問題を修正しました。
761990番、762232番(バグ番号 70467番)
Perforce グループの処理効率を改善し、
メモリーの消費量を削減しました。例えば、数千のユーザーと
グループが存在する場合、メモリー消費量は約80パーセント削減されています。
761155番(バグ番号 70461番)
SWARM_DATA_PATH オーバーライドを使用した場合の、キューの場所を修正しました。
2013.3 リリースで修正されたバグ
757302番(バグ番号 69995番)
ユーザー ID にマルチバイト UTF-8 シーケンスが含まれる場合に HTTP 500 エラーが発生する
バグを修正しました。
755964番(バグ番号 70225番)
ID にピリオドが含まれるユーザーについて、アクティビティの表示を修正しました。
751230番(バグ番号 69672番)
既に承認されているレビューを Swarm からコミットした際に、
承認の電子メール通知が送信されるエラーを修正しました。
751219番(バグ番号 69696番)
コミットをレビューに追加する際に無効な変更番号を含めた場合に、
わかりやすいエラーメッセージではなく例外が表示される
問題を修正しました。
751195番(バグ番号 65646番)
コミットレビューダイアログにおける [コミット] ボタンが有効になるタイミングが早過ぎる
問題を修正しました。
751100番(バグ番号 69666番)
Swarm からレビューのコミットに失敗した場合に、一部のエラーが表示されなくなる
問題を修正しました。
751043番(バグ番号 67471番)
履歴エントリーの説明が長い場合に、折りたたまれなくなる
問題を修正しました。
751013番(バグ番号 68809番)
変更の説明にピリオドだけの行が含まれる場合に、
電子メール通知がその時点で打ち切られる
問題を修正しました。
747494番(バグ番号 69651番)
コメントの履歴内容の行を表示している際に、
以前の内容は複数の連続コメントに係る場合にのみ
一度だけ表示されるようになりました。
747607番(バグ番号 70022番)
Swarm が電子メールを送信した後、メールサーバー
との切断が正しく行われるようになりました。これまでは、ワーカーが複数の電子メールタスクを処理している場合、
タイムアウトエラーが発生する可能性がありました。
746579番(バグ番号 65666番)
変更の選択ダイアログで無効な depot が入力された場合に、HTTP 500 エラーが発生する
問題を修正しました。
745635番(バグ番号 69981番)
レビュー説明を編集する際に、ユーザーを(@user により)指定することで、
このユーザーをレビュー参加者に加えることができるようになりました。
745911番(バグ番号 69204番)
履歴タブについて、無効な文字でユーザーを検索した場合にエラーが発生する
問題を修正しました。
743323番(バグ番号 69928番)
オフィス形式のドキュメントのプレビューについて、CentOS
および Red Hat Enterprise Linux で失敗した場合はメッセージが表示されるようになりました。
736065番(バグ番号 69737番)
長いページに設けられているパスワードフィールドをクリアした際にブラウザがフリーズする、
Chrome 関連のバグを修正しました。詳しくは、http://crbug.com/180868
をご覧ください。
736112番(バグ番号 69743番)
コミット状態が「シェルフ待ち」状態で固まってしまう原因となる
競合状態を修正しました。
732093番(バグ番号 66240番)
大文字と小文字を区別する Perforce サーバーについて、
ユーザー名の大文字・小文字が完全に一致しない場合にログインに失敗するバグを修正しました。
719604番(バグ番号 69248番)
Swarm で、Unicode または UTF-16 のテキストファイルが正しく表示されない
バグを修正しました。Perforce ではそれらを UTF-8 に変換し、Swarm で
それに応じてフラグを立てるようになりました。
716735番(バグ番号 69129番)
一部のタイムゾーン(AEST など)において、
アクティビティフィードに正しくないタイムスタンプが表示されるバグを修正しました。
712670番(バグ番号 68949番)
「ジョブの選択」ダイアログで、ユーザーがヘッダー行を誤って選択できてしまう小さな
バグを修正しました。
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2013.2 リリースにおける主な新機能
680316番、681228番、691940番(バグ番号 66717番、65503番)
コードレビューのバージョン管理に対応しました。提案された作業については、レビューが更新された際に
履歴ファイルとして保存されます。これにより、ユーザーがレビューを行う際に、新しいレビュータイムラインを使用することで
レビューに対する増分変更に加え、前後のバージョンにおける差分を
表示することができます。
679062番(バグ番号 66799番)
JIRA モジュールにおいて、いくつかの主な機能強化が施されました。変更が提出された場合、
またはレビューが作成・更新された場合に、
関連する JIRA の問題を(関連するジョブまたは説明のコールアウトを介して)すべて特定し、
JIRA の問題から Swarm のレビューまたは変更に
リンクを戻すことができます。また、JIRA リストは自動的に取得されるようになりました。
そのため、config.php のコードを修正する必要がなくなりました。
676580番(バグ番号 60923番、67538番)
ストリームベースのレビューのコミットに対するサポートが、Swarm に追加されました。今回の変更により、
ストリームベースのプロジェクトを利用することができるようになりました。
668325番、680003番(バグ番号 67216番、67653番)
Word、PowerPoint、Excel、Visio、およびリッチテキストファイルといった、Office 形式のドキュメントを
表示するサポートが追加されました。この変更を活用するには、LibreOffice
が Swarm Web サーバーにインストールされている
必要があります。Swarm OVA には、この機能を活用するためにインストールが必要な LibreOffice コンポーネント
が含まれています。
667587番(バグ番号 66586番)
BMP、EPS、PSD、TGA、および TIFF 形式のファイルに対してプレビューに対応しました。
この機能を用いるには、ImageMagick PHP エクステンション
が Swarm Web サーバーにインストールされている必要があります。Swarm OVA には、
この機能を有効にするためのエクステンションが含まれています。
667207番、677868番、688353番(バグ番号 64759番、65017番、67979番)
Swarm のレビューや変更で、ジョブの統合環境が向上しました。
ユーザーは、変更とレビューにおけるジョブの関連付けを追加または削除することができます。
P4V と同様に、「レビューをコミットする」のダイアログからジョブを選択
できるようになりました。また、レビューのファイルを更新する際にジョブが存在する場合は、
それらのジョブがレビューに追加されます。
2013.2 リリースにおけるその他の新機能
695725番(バグ番号 60941番)
プロジェクトを編集できる権限を持つユーザーは、
「プロジェクトの編集」ページに新しく追加された [削除] ボタンからプロジェクトを削除できるようになりました(
ツールチップから確認する必要があります)。
695350番(バグ番号 68256番)
デフォルトでは、並べて表示する差分モードが使用されるように変更されました。最後に使用した差分モードが
記憶されるため、この変更の影響を受けるのは新しいユーザーが中心となります。
692127番(バグ番号 68153番)
Swarm に、P4PHP の Linux バリアントが追加されました。
この P4PHP は、Red Hat Enterprise Linux5.9 などの以前のディストリビューションを
サポートするため glibc 2.3.3 により構築されています。詳細情報に関しては、INSTALL.txt をご覧ください。
689920番(バグ番号 68028番)
ポート80 または 443 上で実行する Web サーバーでは、
Swarm のセッション名としてデフォルトで「SWARM」が使用されるようになりました。それら以外のポートで実行する Swarm インスタンスについては、
デフォルトのセッション名は「SWARM-1234」となります。ここでは、「1234」は
使用中のポート番号に該当します。これによって、ポートごとにセッション名を使い分けることで、複数の Swarm インスタンスを
単一のサーバーで実行することが可能になります。
689744番(バグ番号 66724番)
追加済み、削除済み、および編集済みの各ファイルに対して、アイコンが変更されました。これらのアイコンは、
「+」、「-」および鉛筆マークを伴ったカラフルなものに変更されました。これにより、
各種のアクションを区別するのが容易になります。
689613番(バグ番号 67755番)
Swarm では、カスタムアバターの URL パターンを設定することができるようになりました。
これにより、管理者が独自のアバターサーバーを設定するか、または
完全にカスタムアバターを無効にすることができます。デフォルトでは、カスタムアバター
は引き続き Gravatar が使用されます。
688945番(バグ番号 68046番)
Git Fusion SHA1 コミットを完全または部分的にサポートする goto ルートを追加しました。
これは、対応する changelist (例:
http://myswarmhost/42697a7a79)にリダイレクトします。
680508番(バグ番号 62181番)
変更やレビューのページでは、ファイルツールバーを画面上部に固定表示することができるようになりました。
固定表示すると、ファイルをスクロールした場合でも
画面に表示され続けます。
675826番(バグ番号 67413番)
絵文字速記のサポートが追加されました(「:smile:」など)。一覧については、
Web サイト(http://www.emoji-cheat-sheet.com)をご覧ください。
672699番(バグ番号 66610番)
ユーザーが履歴タブを参照する際に、ユーザーで絞り込むことができるようになりました。
672363番(バグ番号 63199番)
iOS (および Android)用の apple-touch-icon を追加しました。
シンプルさを保つため、単一サイズ(144x144)のみ使用されています。
671993番(バグ番号 67389番)
新しいマスコットである Bizzy Heisenbug を取り入れるため、およびスケール表示やレスポンシブを向上させるため、
エラーページの表示を変更しました。
669938番、693013番(バグ番号 66534番、68206番)
Swarmno では、コメントを追加したユーザーやレビュー状態を変更したユーザーに対して電子メール通知を
送信しないよう変更されました。他の関連ユーザーには引き続き電子メール通知が送信されます。
また、レビュー説明を編集した際の電子メール通知
も解除されました。
666778番(バグ番号 67154番)
'prevent_login' 設定項目を新しく追加しました。
ここでは、Swarm へのログインを許可しない Perforce ユーザーを指定することができます。
665482番(バグ番号 67108番)
変更通知メールの件名内において、特定の文字(ASCII 行など)が複数行続いた場合に
折りたたまれるように変更されました。
664426番(バグ番号 67065番)
Web セーフ形式以外のファイルをプレビューするため、フックが追加されました。他の形式をサポートするには、
カスタムモジュールの追加が必要です。モジュールのブートストラップメソッドでは、
フォーマットマネージャを取得し、新しいハンドラーを
追加することができます。使用例については、Imagick または LibreOffice のモジュール
をご覧ください。
664389番(バグ番号 65015番)
現在のユーザーが参加するレビューのみを表示できるよう、
レビューキューに「マイレビュー」フィルタを追加しました。
661459番(バグ番号 66679番)
PHP 特有の設定ミスが検出された場合
(PHP バージョンがサポートされていない、PHP エクステンションが欠けている、など)
に表示される、設定エラーの表示ページが改良されました。検出された設定ミスがすべて
一覧表示されるようになりました。また、管理作業に役立てるため、php.ini ファイルへのパスも
すべて表示されます。
660436番、669261番(バグ番号 66573番)
Swarm からの電子メール通知には、
'X-Swarm-Host' および 'X-Swarm-Version' の追加ヘッダーが追加されました。
657062番(バグ番号 66598番、66599番)
コメント本文とファイル更新の説明を
レビュー履歴のタブに表示することが可能になりました。
656605番(バグ番号 66931番)
環境変数(SWARM_DATA_PATH)を介して DATA_PATH を変更
できる機能が追加されました。これにより、単一の Swarm インストールから
複数の Swarm インスタンスを実行することができます。
2013.2 リリースで修正されたバグ
704590番(バグ番号 68710番)
タスクをキューに追加する際、複数のタスクが数ミリ秒以内に同時に追加されると、
Apache エラーログに PHP 警告が記録される問題を修正しました。
703451番(バグ番号 68531番)
Apache 情報や、ステータスモジュールのハンドラーパスへのアクセスを試みた際に、
Swarm で 404 エラーが表示される問題を修正しました。Swarm
ではそれらのモジュールが有効かどうかを検出し、有効な場合は
パスへのアクセスを許可します。
696121番(バグ番号 67233番)
Safari の使用時に、PDF ドキュメントが
画面の底部で表示が切れる異常を修正しました。
696076番(バグ番号 68041番)
Internet Explorer にてテキストフィールドで [Enter] キーを押すと、他の周辺ボタンも誤ってトリガされる
問題を修正しました。
691483番、692576番(バグ番号 68129番)
Swarm では、変更、コメントやアクティビティなどの作成者を表示する際に、
削除されたユーザー ID を「Linkify」しないよう変更されました。
689915番(バグ番号 68056番)
IP アドレスを使用する URL がリンクされないバグを修正しました。
689661番(バグ番号 68044番)
'json' または 'session' のPHP エクステンションがインストールされていない場合に、Swarm が失敗する
問題を修正しました。エクステンションについては、Swarm による
検出が行われます。
688137番(バグ番号 68043番)
PHP がインストールされていない場合にドキュメントを表示できるよう、
.htaccess ルールを修正しました。
686394番(バグ番号 67908番)
以前のシステム(RHEL や CentOS など)では、名前に一種の正規表現が含まれるキャプチャグループ
を認識できない問題を修正しました。Swarm では、
後方互換性が高い形式を使用するよう変更されました。
686358番(バグ番号 67905番)
以前のシステム(RHEL や CentOS など)では、ID を integer 型ではなく float 型として予期せず扱われた際に、
アクティビティやレビューの取得に失敗する
問題を修正しました。
685439番(バグ番号 66446番)
当初のアクティビティインポートで、順番が不正確なアクティビティレコードが出力される
問題を修正しました。
684802番(バグ番号 67816番)
展開や自動テスト統合において、require_login が有効になっている場合にトークンベースの認証(単一認証)が利用できない
問題を修正しました。
681666番(バグ番号 67720番)
セッションの有効期限が部分的に切れている際に Swarm にアクセスすると、予想しない接続例外が発生する場合がある
問題を修正しました。
681586番(バグ番号 67507番)
警告やエラーを記録する際に、コンテキストは含まれないように変更されました。
これまでも、値の大きさや記録漏れの多さによりコンテキストの利用価値が無い状態にありました。
680229番(バグ番号 67669番)
変更の提出時にそれらの番号が再度割り振られていた場合、
競合状態により Swarm からのコミットが失敗する問題を修正しました。
680188番(バグ番号 67652番)
Firefox において、ファイルを移動する際に発生する表示問題を修正しました。
679223番(バグ番号 67616番)
グループ名の検証を修正しました。これまで Swarm で適用されてきた規則は、
サーバーが適用する規則と一致していませんでした。
678458番(バグ番号 67592番)
縮小された統合 Web アセットがディストリビューションに含まれない
バグを修正しました。
676317番(バグ番号 67445番)
コメントの「アーカイブ」および「復元」の各ボタンにおいて、ラベルが表示されない
問題を修正しました。
673297番(バグ番号 67431番)
Swarm が最初のキーワードを検出すると、そこで検出が停止するバグを修正しました。
これまでは、例えば説明の最初と最後に [review] キーワードを挿入した場合、
最後のキーワードは検出されない状況にありました。
671254番(バグ番号 67342番)
パディング線から上にコメントを追加すると、コメントインジケータがパディング線と重なって表示される
バグを修正しました。
671092番(バグ番号 67126番)
[すべてのプロジェクト] や [マイプロジェクト] のドロップダウンが NVDA に表示されない問題、および
「プロジェクトリンクを追加する」の説明が NVDA 上で一切表示されない問題
を修正するため、役割と ARIA ラベルを追加しました。
669528番(バグ番号 67262番)
「コンテキストをすべて表示する」機能を使用した場合、
Swarm の p4 差分表示や P4Merge のコンテキスト行上において、無視対象の空白の表示方法に一貫性がない
バグを修正しました。
668045番(バグ番号 67214番)
差分表示におけるパージファイルの処理を改善しました。パージファイルについては、
表示または差分表示を試行しないよう変更されました。
668043番(バグ番号 67162番)
ヘルプ内の検索が機能しないバグを修正しました。
667916番(バグ番号 67195番)
[認証] および [コミット] の際のエラー処理を改善し、変更を試みた際に
失敗した場合は確実に破棄されるようにしました。
667915番(バグ番号 67106番)
Firefox および Internet Explorer において、
PDF のプレビュー領域が非常に小さい問題を修正しました。
667718番(バグ番号 67185番)
Swarm が使用するクライアントをクライアントプールからの取得を試みた際に、
ファイル権限が無効な場合は無限ループが発生する可能性がある
問題を修正しました。
667226番(バグ番号 67166番)
Swarm のジョブ検索において、
エンターキーによりクエリを読み込んだ直後であっても検索ブラーのクエリを再度読み込む
問題を修正しました。
666601番(バグ番号 65684番、67055番)
[戻る] ボタンを使用してジョブページから検索ページまで戻る際に、
前の検索条件がフィールドに入力されつつも検索結果のフィルターが正しく反映されない
問題を修正しました。
665678番(バグ番号 67210番)
番号付きリスト項目が存在した changelist 説明に対して、前の行が「change」で終わっている場合は「Linkify」できる
バグを修正しました。
657378番(バグ番号 66826番)
PHP の Suhosin バージョンを使用している場合、アバターの選択に一貫性がない
バグを修正しました。これは、srand() がセキュリティ上の理由により
無効にされていることに起因します。
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2013.1 リリースにおける主な新機能
647347番(バグ番号 66023番)
グラブ・リリース型レビュー機能を、複数のレビュー担当者と置き換えました。
今後は、レビューのグラブやリリースができなくなります。その代わりに、
作成者以外のレビュー参加者
(コメントの作成者、状態の移行者、コードプッシュの実行者など)が
レビュー担当者となります。Swarm では、レビュー担当者のアバターがレビュー説明の下に
並んで表示されるようになりました。アバターには「レビュー担当者」の説明が付け加えられると共に、
右揃えで表示されます。ユーザーは、自身のアバターをクリックすることで
レビューに参加することができます。
レビューのキュー上では、以前の「レビュー担当者」の列が削除され、
新しい「レビュー担当者」の列が追加されました。新しい「レビュー担当者」の列では、
レビュー担当者の合計数が表示されます。また、マウスを上に置くことで、
ツールチップのレビュー担当者すべての氏名が表示されます。同様に、「割り当て済み/見割り当て」のフィルター
は「レビュー担当者割り当て済み/レビュー担当者見割り当て」のフィルターに置き換えられています。
647277番、647325番(バグ番号 65934番)
ライセンスを取得済みの Perforce サーバーに対して、Swarm では
ライセンスが必要となります。Swarm ライセンスが存在しない場合でも、Swarm において何らかの機能
制限が適用されることはありません。ただし、ライセンス警告の通知が
各ページに表示されます。
ライセンスを取得していない Perforce サーバーに対しては、Swarm の
ライセンスが要求されることはありません。
Swarm のライセンス対象ユーザーが Perforce サーバーのそれよりも少ない場合、
swarm グループか、またはサブグループに属するメンバーだけが
Swarm にログインすることができます。それらのメンバー以外がログインを試みた場合、swarm グループ
が許容人数に達していなければグループへの自動追加を試みます。
ここでの追加を許可するには、security => disable_autojoin
が true に設定されていない必要があります(デフォルトでは false)。
自動追加は、バージョン 2012.1 より前の Perforce サーバーでは
利用できません。その場合、自動追加が無効になっているのと同じ状態となり、
ログインの失敗は Swarm によって適切に処理されます。
ライセンスを購入するか、または無料トライアルを始めるには sales@perforce.com
までお問い合わせください。
645705番、646629番、647327番(バグ番号 63686番、65936番)
Swarm では、レビューの強制適用と厳格コンテンツ検査のための、
別のトリガータイプが追加されました。'-t enforce' タイプは、
提出内容が承認済みのレビューに関連づけられていることを要求します。'-t strict' タイプは、
それよりも一歩踏み込み、提出内容が
承認済みレビューの内容と一致していることを確認します。'-g <group>' タイプを使用すると、
特定のユーザーグループを確認対象から外すことができます。詳細に関しては、
トリガーに関する資料をご覧ください。
645011番、645217番(バグ番号 60966番、63100番)
Swarm は、必要に応じてレビュー daemon として機能させることができます。
これによって、ユーザーフォーム上のレビューエントリーを通して受信希望を表明したユーザーに対して、
パスが変更された際に電子メール通知が送信されるようになります。詳しくは、電子メール通知に関する
資料をご覧ください。
2013.1 リリースにおけるその他の新機能
652213番(バグ番号 66450番)
Swarm ページを Internet Explorer で表示する際に、
最新の文書規格を常に使用するよう指定する
メタ情報が追加されました。これは、誤って互換性モードで実行することを防ぎます。
Swarm では互換性モードはサポートされていません。
650691番(バグ番号 65055番)
Swarm がサポートするブラウザに、以下のバージョンが追加されました。Apple Safari 5.1 以降
および Microsoft Internet Explorer 9
648677番(バグ番号 66005番)
レビュー記録が保存される度に自動的にアップグレードするための、
ロジックを追加しました。これは、 2013.1.BETA/629891 以降レビュー記録に加えられた変更
に対応するためのものです。
648653番
'viewable' (ブラウザセーフ)画像ファイル形式の一覧に、.ico ファイルが
追加されました。
648129番、648274番(バグ番号 66473番)
Swarm 仮想アプライアンス(OVA)のベースが、Ubuntu 12.04.2 LTS
に切り替わりました。Perforce サーバーへの接続に、SSL の使用が可能になりました。
付属する config.php ファイルには、カスタマイズ(記録レベルや P4 レビューの通知適用の設定)に役立つ
追加のデフォルトエントリーが
含まれています。PHP が 5.4.15 にアップグレードされ、パスから利用できるようになりました。
648004番(バグ番号 66467番)
Swarm において、コードレビューのための自動展開機能が
追加されました。この機能が設定されている場合、コードレビューに [試してみる] ボタンが表示されます。
これにより、レビュー担当者が手軽にコードを試すことができます。
この機能の動作は、自動テスト統合と非常によく似ています。
必要に応じて、'deploy' URL を指定し、
{change}、{status}、{review}、{project}、
{branch}、{success} および {fail} などのパラメータに渡すことができます。
コードレビューが起動するごとに、あるいはそのファイルが更新されるごとに、展開
URL が呼び出されます。ビルドが動作する場合、展開スクリプトは
{success} アドレスをリクエストし、URL を get または post
パラメータに追加します。ビルドが失敗する場合、必要に応じて展開スクリプトから
{fail} アドレスをリクエストすることができます。失敗 URL パラメータを含めるのはサポートされていますが、
任意です。
647030番(バグ番号 66255番)
個人アクティビティストリームの表題を、「アクティビティ」から
「フォロー中のアクティビティ」に変更しました。
646877番
'Re:' プレフィックスを、コメント通知電子メールお件名から削除しました。これらは、
Gmail におけるスレッド処理と干渉していました。
646335番(バグ番号 66376番)
Swarm から開始した Perforce アクティビティについて、Perforce サーバーのログに
クライアントを(P4PHP ではなく)Swarm として正しく記録されるようになりました。
645421番(バグ番号 66365番)
ユーザーは、提出された追加変更を既存のレビューに
関連付けることができるようになりました。
645245番(バグ番号 65597番)
付属する P4PHP バイナリを、2013.1/617119 から最新パッチ済みバージョン(2013.1/644389)
にアップデートしました。この最新バージョンには、クラッシュの修正も含まれます。
642465番
レビューページのコミット済み変更に対して、2 つのリンクを追加しました。そのうち、1 つのリンクは
署名欄にあり、「...2 日前に、54321 からコミット済み」(変更番号は
リンクとして機能)となります。2 つ目のリンクは、
add/edit/delete のファイルカウントの左側に表示されます。これまでも、Swarm では変更番号をこの場所に表示していましたが、
リンクとしては機能していませんでした。
640209番(バグ番号 65894番)
レビューページから、レビュー状態のアイコンをクリックすることで
レビュー詳細ページに飛べるようになりました。
640072番(バグ番号 65935番)
Swarm は、転送中の Perforce レプリカの背後で
正常に動作するようになりました。
639765番
Swarm トリガーは、最初に 'wget' を、次に 'curl' の使用を試みるように変更されました。
これは、'wget' がより一般的に使用されているためです。トリガテーブルのエントリーを表示する際に追加される -o フラグ
も変更されました。
639202番、639414番、639415番、639426番、647014番、647348番(バグ番号 65937番)
多くのファイルが展開されている場合におけるログインやコメントの追加に関する問題を修正するため、
JavaScript のパフォーマンスが向上しました。
変更コードに 20,000 行以上が含まれる場合、Chrome でログインするまでに140秒
が必要でした。現在では、1 秒以下でログインやコメット
が完了します。Chrome で変更をすべて展開するのに、これまでは 20 秒必要でしたが、
3 秒に短縮されました。
637198番
コメントの「閉じる/再度開く」を、「アーカイブ/復元」に修正しました。
636834番(バグ番号 64168番)
表示するアクティビティが存在しない場合、通知が表示されます。
636826番(バグ番号 66031番)
Swarm では、エンドユーザーによるチケットベースのログインが可能になりました。
636565番
変更説明やコメントの @mentioned で指定されたユーザーには、
これまでは通知が送信されていませんでした。
634561番
テストを通過した際に、これまで失敗していた場合を除き、
電子メール通知が送信されなくなりました。
634313番(バグ番号 65893番)
レビューページでの検索で、大文字と小文字が区別されるようになりました。
633930番
Swarm では、承認済みかつコミット済みのレビューに対して
「コミット済み」のアイコンが表示されるようになりました。これは、表示中のレビューがコミット済みであることを確認するための、
別の視覚表示です。
630853番(バグ番号 65040番)
Swarm に、新しいロゴ「ooh, ahh.」が追加されました。
620870番(バグ番号 65042番)
Swarm プロジェクト編集画面のレイアウトを改良しました。
2013.1/667767 以降に修正されたバグ
674403番(バグ番号 67464番)
無効な電子メールアドレスが混ざっていることで、有効な電子メールにもメッセージが届かなくなる
バグを修正しました。
673093番(バグ番号 67415番)
変更仕様に 'Type' フィールドが欠けている場合、変更を表示する
ことができませんでした。このため、'Type' フィールドが存在しない場合も変更を表示できるよう変更されました。
673030番(バグ番号 67381番)
タスクをキューから引き出す際の競合状態を修正しました。
一部の場合、2 つのワーカーが同一のタスクを引き出すことがありました。これらの競合は、
Swarm ログファイルにリンク解除警告として記録されていました。
672407番、674413番(バグ番号 67397番)
カスタムトリガーが stdout または stderr に出力を送信した場合、
Perforce フォームを処理する際に Swarm が誤動作する原因となっていました。そのため、Swarmis では
ノイズの多いトリガに対する許容度が改良されました。
672230番(バグ番号 67274番)
Swarm ワーカーの有効期限内に Perforce サーバーが再起動(p4d 再起動など)された場合、
ワーカーの接続が使用不可能となり、
タスクが中止される原因となっていました。ワーカーは、Peforce への再接続を自動で試みるようになっており、
タスクの処理は有効な接続が確立されている
場合にのみ行われるよう変更されました。
671840番(バグ番号 67299番)
コマンドの例外を処理するためのライセンスバリデータを更新しました。
この修正により、2010.2 サーバーにログインする際に発生することがあったエラーが解消されます。
671322番(バグ番号 67354番)
ClickJacking 攻撃に対する、Swarm の防衛機能が適切に有効にならない
バグを修正しました。
671321番(バグ番号 67350番)
ブランチ名のレンダリングにおける、XSS の脆弱性を修正しました。
670131番(バグ番号 67309番)
ユーザーがフォロー中の(かつメンバーではない)プロジェクトにおいて、
変更が提出された際に電子メール通知が送信されない
バグを修正しました。
2013.1/652715 以降に修正されたバグ
667718番(バグ番号 67180番)
ノイズの多いトリガーによって、新規作成された changelist の数を Swarm が
把握できなくなることがありました。そのため Swarm では、トリガー出力をスキップするよう変更されました。
667713番、667741番(バグ番号 67179番)
ジョブに特定の空白フィールド(user など)が存在する場合、
500 内部サーバーエラーが発生していました。Swarm では、特種なジョブフィールドに対して追加的な処理を行う前に、
空の値を確認するように変更されました。
665389番(バグ番号 67021番)
Unicode または UTF16 ファイルの中身については、Swarm では表示・差分表示が行われませんでした。
これらのファイル形式はテキストとして扱われるようになり、安全に差分表示できるようになりました。
664119番(バグ番号 67045番)
Swarm によるトリガーの強制適用(承認前の提出を防ぐため)において、
Swarm がレビュー記録を書き込む方法における若干の相違により、
承認された提出が拒否される事態が時々発生していました。
662273番(バグ番号 66963番)
ユーザーのグループメンバーシップを確認する、ログインなどの操作において
500 内部サーバーエラーと共に失敗することがありました。このエラーは、Perforce サーバーに
null ID を持つグループが含まれる場合に発生していました(最終的には、Perforce
サーバーにおける、37630番のバグが原因です)。
661073番(バグ番号 66703番)
レビューページに表示するレビューを増やす際に、Swarm サーバーに対して
過剰な数の XHR リクエストを発行することがありました。これらの要求を調整する
ロジックを修正しました。
660074番(バグ番号 66886番)
SSL が有効な Perforce サーバーに最初に接続する際に、
500 内部サーバーエラーが発生する
問題を修正しました。
2013.1 リリースで修正されたバグ
652570番(バグ番号 64063番、65566番、65711番)
ユーザーのクライアントにおけるタイムゾーンが、Swarm または Perforce サーバーのタイムゾーンと異なる場合、
各種の Swarm ページ(変更、ジョブ、レビューなど)では、変更をコミットした日時と、
ジョブの作成・更新日時が正しく
表示されませんでした。
652515番(バグ番号 65637番)
IE10 では、ページにてファイル以外のタブ(コメントや履歴)が最初に読み込まれた場合、
単一ファイルの変更の読み込みに失敗していました。
651899番(バグ番号 66551番)
-m <max> 引数を使用している場合、
記録されていないアクティビティ削除アクションが動作しないことがありました。
651855番(バグ番号 66540番)
require_login が有効になっている場合、コンソールアクションが動作しませんでした。
651312番(バグ番号 66593番)
ファイル名の拡張子が大文字の場合に、
Web セーフ画像が正しく表示されませんでした。
647388番(バグ番号 65304番)
複数のパスを含むブランチは、プロジェクトファイルのブランチフォルダー
に正しくマッピングされませんでした。
647380番(バグ番号 65525番、65555番)
アクティビティやレビューキューのフィルタを適用するのが早過ぎる場合、
フィルタボタンの表示切り替えと、実際のフィルタ済みコンテンツが
同期しませんでした。
647349番(バグ番号 65831番)
無効なフィールドでジョブを検索した場合、
HTTP-500 エラーが発生することがありました。
646245番(バグ番号 65581番)
config.php において、require_login=true と設定されていた場合、
ログインした際に、
現在のページが更新される代わりに常にホームページにリダイレクトされていました。
645363番(バグ番号 65053番)
ブラウザの [戻る] や [進む] のボタンを使用して移動した場合、
変更ページが空白ページとして表示されていました。
645356番
現在の変更においてベースパスが定義されていない場合でも、
[既にコミット済み] の変更セレクターダイアログが動作するように修正されました。これまでは、
ベースパスが存在しない場合、Swarm では 500 エラーを表示していました。
645338番
コミットの実行中はレビュー状態のメニューが操作できなくなる
問題を修正しました。この問題は、Swarm における
commit-status の引き出しとメニューの再構築が毎秒実行されるため発生していました。このため、
メニューの再構築は新しいデータが存在する場合にのみ実行されるよう変更されました。
645255番(バグ番号 65051番)
アバターの縦部分の描画に時間がかかることがありました。このため、Swarm では
アバターが読み込まれる前に適切な間隔を確保するよう変更されました。
642636番(バグ番号 65052番)
リモート depot に対する参照履歴が、
「一致する変更はありません」として誤表示されることがありました。
変更の詳細情報が存在しないことを伝えるよう修正されています。
640153番(バグ番号 64605番)
電子メール通知に、破損の兆候が時々表示されることがありました。
638212番(バグ番号 66076番)
Perforce ユーザー名に無効な UTF-8 文字が含まれる場合、
プロジェクトの追加・編集機能が動作しなくなることがありました。
そのため、Swarm では無効な UTF-8 文字が除外されるよう修正されました。
637913番(バグ番号 66053番)
Swarm では、P4PHP エクステンションが欠けている場合、または読み込まれていない場合でも
警告が表示されませんでした。そのため、問題を修正する方法が記載された資料へのリンクと共に
メッセージが表示されるよう修正されました。
637871番(バグ番号 66073番)
追加のテキストを出力する認証トリガーにより、
Swarm がログインを正常に処理できなくなることがありました。そのため、Swarm では
ノイズの多い認証トリガに対する許容度が改良されました。
637643番(バグ番号 65236番、65474番、65491番)
空のパス、埋め込まれたワイルドカード、または存在しない depot が
プロジェクトブランチ定義に存在する場合、プロジェクトのファイルページにおいてエラーが発生していました。
こうした状況がエントリーの際に発生しないよう対策が施されました。
636855番(バグ番号 66021番)
トリガーがプロビジョニングされた後に発生し、かつワーカーがプロビジョニングされる前に発生した
アクティビティについて、Swarm ではアクティビティが複製されていました。
636427番(バグ番号 65632番)
ユーザーのチケットの有効期限が切れた場合は、
セッションが切れた後でページが最初に表示される際にエラーが表示されるようになりました。
635184番(バグ番号 65978番)
プロジェクトにおけるファイルを参照した際に、一部の環境では不正な URL により
404 エラーが発生していました。
634443番(バグ番号 64376番)
インラインモードでは、一部の場合においてコメントが正常に
折りたたまれないことがありました。
633171番(バグ番号 65558番)
ユーザー自動作成が有効な一部の環境では、ユーザーの form-commit トリガーが動作しないため、
新しいユーザーがログインできなくなる場合がありました。
こうした状況を適切に処理できるよう Swarm が修正されました。
632803番(バグ番号 65567番)
ログインしていない場合、[レビュー状態] のボタンの上に
キャレットが誤表示されていました。
632794番(バグ番号 65833番)
ファイルブラウザから [表示] や [ダウンロード] のボタンを使用した場合、
[変更者] ボタンの表示が消えていました。
631059番(バグ番号 65790番)
プレーンテキストファイルの構文強調が正しく行われていませんでした。
630180番(バグ番号 65549番)
ページを再訪した後、
行番号がファイル参照画面で重複表示されることがありました。
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2013.1 Beta における主な新機能
623534番(バグ番号 63691番)
'require_login' が有効になっている場合、
匿名ユーザーがアクセスできる場所がログイン画面に限られていました。
621958番、622013番(バグ番号 60937番)
プロジェクトのファイルと履歴が、プロジェクト概要ページから
直接表示できるようになりました。
619149番、622680番(バグ番号 65003番)
Perforce コマンドは、可能な限り認証ユーザーとして
発行されるようになりました。
2013.1 Beta リリースにおけるその他の新機能
625175番(バグ番号 65033番)
ユーザーは、レビュー上のテスト結果のアイコンをクリックすることで、
結果が表示される(自動テストから返された) URL を開くことができるようになりました。
624174番(バグ番号 65032番)
有効なユーザー ID が @mentioned で指定されている場合、電子メールにも含まれるようになりました。
また、レビューではレビュー参加者として追加されるように変更されています。
624156番(バグ番号 65002番)
Swarm でトリガースクリプトからイベントをキューに追加する際、
認証トークンが要求されるよう変更されました。
624051番(バグ番号 65013番)
ユーザーは、レビューの説明を編集することができるようになりました。
623812番、624003番(バグ番号 60925番)
プロジェクトメンバー、管理者またはスーパーレベルのユーザーだけがプロジェクトを編集できるよう変更されました。
622008番(バグ番号 65034番)
自動テストの状況を示すアイコンが、
レビューページに表示されるようになりました。
621443番(バグ番号 65041番)
プロジェクトに影響を与えるジョブは、プロジェクト概要ページから直接アクセス
できるようになりました。
619330番(バグ番号 65012番、64455番)
レビューの署名欄とアバターを改善し、作成者と
影響をうけるプロジェクトが反映されるようになりました。
619083番、624718番(バグ番号 64995番)
レビューに関連するコミット済み変更をすべて表示させることが可能になりました。
618709番、619502番(バグ番号 63914番)
ユーザーがコメントを却下したり、閉じたりすることが可能になりました。
Beta 2013.1/627815 以降に修正されたバグ
629873番(バグ番号 65689番)
バージョン 2012.1 以降の Perforce サーバーを実行している場合、プロジェクトを追加する際に
HTTP 500 応答により失敗する場合がありました。
2013.1 Beta リリースで修正されたバグ
625383番(バグ番号 65228番)
不正な、またはサポートされていない P4 ユーザー名を入力した場合、
HTTP-500 エラーが発生する問題を修正しました。
623461番(バグ番号 63734番)
Swarm では、Web セーフ画像でないファイル(PSD ファイルなど)の表示を試みていました。
そのため、表示形式を GIF、JPG、PNG、BMP に限定するよう変更されました。
620292番(バグ番号 65069番)
[review] キーワードを含めることで提出時に作成されたレビューは、
認証された後は開かれたタブや閉じられたタブのどちらにも
表示されなくなっていました。
618290番(バグ番号 64976番)
Swarm OVA では、PHP タイムゾーンが米国ロサンゼルスにハードコードされていました。このため、
OVA のタイムゾーンが異なっている場合、Swarm には
正しい時刻が表示されない原因となっていました。
618219番、624007番(バグ番号 64760番)
[変更者] ボタンでは、HTTP-404 エラーや
HTTP-500 エラーが発生することがありました。
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Beta Preview 2013.1/614107 以降における、その他の新機能
617359番、617382番、617383番(バグ番号 64837番)
既にコミット済みのダイアログを改善しました。この変更により、
スクロールするとさらに変更が読み込まれ、ユーザーによる絞り込みと
フィルタが適用されるパスの変更が可能になります。
616871番(バグ番号 64919番)
フォローするユーザーに対して、
パーソナライズされたアクティビティストリームにアクティビティが表示されるようになりました。
616687番(バグ番号 64913番)
レビューの [承認してコミットする] や [コミットする] を選択した際、
説明の入力には等幅フォントが使用されるようになりました。
Beta Preview 2013.1/614107 以降に修正されたバグ
617444番(バグ番号 64888番)
レビューで [認証してコミットする] ボタンを押した場合に、Swarm が管理する
シェルフ済みの変更が消去されませんでした。
616978番(バグ番号 64940番)
変更やレビュー上で表示される [ファイルを開く] ボタンでは、ツールチップを欠いていました。
616305番(バグ番号 64895番)
例として使用される config.php ファイルに構文エラーが含まれていました。
616258番(バグ番号 64941番)
レビューページの [見割り当て] フィルタが動作していませんでした。
614938番(バグ番号 62155番)
'foo-bar' などの一致条件が設定されている際に 'foo' の部分しか存在しない場合、
関連付けられていないジョブが変更やレビューに表示されることがありました。
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クレジット
Perforce Swarm の開発貢献者:Petr Havlik、Nellie LeMonier、
Stewart Lord、DJ Mountney、Geoff Nicol、Jessica Weber、Marc Wensauer、
および Allan Yu。
終わり。
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Change |
User |
Description |
Committed |
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#1
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18730 |
Liz Lam |
clean up code and move things around |
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